(個人情報保護のため氏名は変えてあります。)
ある国のチャール〇王様の結婚歴について
チャール様は、以前ダイア〇様と結婚しましたが、数年後離婚しました。ダイア〇様は、結婚後数年で気持ちが冷めてしまったと後日回想されていました。お二人の相性を100年バイオリズムの考え方で分析してみました。
基本的にお二人の関係は同質であり、相性を5段階に分けると3の友達の相性の次の2の喧嘩する相性となりました。精密に分析しますと全く相性の合わない1の相性に近い2となっています。
気持ちが覚めて当然です。
私が調べた著名人のおしどり夫婦の中には、この2の相性を持ったカップルは一組もいません。離婚したカップルの中には沢山いました。
その後結婚されたチャール様とカミ〇様との相性ですが、残念ながら2の相性です。
ただし3の友達の相性に近いため、ダイア〇様よりは相性的に良くなっています。
世間では、チャール様やダイア〇様の異性遍歴などゴシップ記事が週刊誌等を賑わせていましたが、結果としてお二人は結婚には合わない相性だったのです。ゴシップの記事は雑誌等を売るための後付けの興味本位の記事だったと思います。
なお、一つ残念なことがあります。
それは、チャール様には5の最高の相性や4の恋愛感情に包まれる相性のスバラシ相性の女性達が周りに少なからずおられたと思いますが、これらの相性を体験・経験することもなく一生を終わっていかれるのかと思いますと、少しさみしい気持ちになります。
家柄や学歴などの表面的条件は、結婚の十分条件になりますが、結婚に絶対的に必要な条件は「相性」なのです。一般の人の中には表面的な条件に捕らわれ、絶対的に必要な「相性」を軽んじておられる方が少なからずみえると思います。そして相性は互いの「努力」で補えると無意識に思っておられる方が多いと思いますが、本当に相性が合うと、「何も努力しなくても」二人でいるだけで楽しいのです。心が晴れ晴れとして気持ちの良い毎日を過ごしていけます。子供たちも伸び伸びと育っていき、万事うまく行くのです。