(個人情報保護のため本名は変えてあります。)
おめでとうございます!
”井上〇咲楽さんと畠中〇悠さんの交際破局”について
井上さんと畠中さんの交際の破局報道が先日ありました。
しかし、読者の中には、”おめでとうございます!”とは如何にも不謹慎であるなどの理由で、ご立腹の方も少なからずおられると思います。
その謎は次の通りです。
男と女が交際するのは、ゴールとして”結婚・結婚生活”があるからです。
二人の相性が良ければ、ゴールインしていただくのは当然だと思います。
しかし相性が悪かったらどうなんでしょうか。
世の中の大勢の方が間違った考え方からなかなか抜け出せない課題があります。
それは、「恋愛=良い相性」との思い込みが激しいからです。
相性というものは、10年も20年も一生続くものなのです。
「良い相性とは何か?」をしっかり学ぶこと、そして全ての人間関係には相性というものがあるということをハッキリと自覚する必要があるのです。この相性は一生続く夫婦にとって、名誉や地位・お金・学歴などには代えられない極めて重要で価値あるものなのです。このことが世間の人にはなかなか分かってもらえない点なのです。職場や学校におけるモラハラなども相性の点から分析すると意外な結果が出るものなのです。
私たちは、相性が合う友達を”無意識”に探しています。
ここを理解しなければなりません。相性が合わない人を友達にすることは決してありません。
「私たちは皆つながっているから全ての人と仲良くやっていかねばなりません。」との美辞麗句をよく耳にしますが、全ての人と仲良くしている人など、世界中に一人もいません。どんなにスバラシイ教えをのたまわる教祖や先生方も、ビジネスの世界でうわべの話をしているだけなのです。
一歩心の深いところに横たわっている”潜在意識”や”霊的意識”というものを知ると、人との付き合い方が慎重になりガラリと変わってきます。
詳しくは、amazonnで販売しています「100年バイオリズムを使って最高の相性の人と出会う方法・・・」をご覧ください。
ただし、相性がどれだけ良くても、お金などの欲望に取りつかれた人は、当然、相性ではなくお金や地位などで人とつながりを持とうとします。特にビジネスの世界では十分な注意が必要です。
最後に、「おめでとうございます!」の謎解きをします。
100年バイオリズムの考え方からしますと、井上さんと畠中さんは相性が合わないことが分かります。結婚しても”喧嘩する相性”なのです。相性が合わないため些細なことで喧嘩します。これを一生続けられるでしょうか?
出会ってから交際の破局まで1年半かかったとのことです。
美人かイケメンか、話し方が面白いかなど、表面的なことはすぐに慣れて飽きてしまいます。
相性が合うと何もしゃべらなくても二人でいるだけで楽しいのです。幸せを感じるのです。こんな結婚をあなたはしたくありませんか?
世間や周りの人が二人をどのように見ようとも、二人の心が満たされているかどうかが必要不可欠なのです。二人の心が満たされるとそこから大きな力が生まれます。この力が人生を飛躍させていくのです。
相性の合わない井上さんと畠中さんが、もし結婚までムリヤリ突き進んだとしたら、離婚という破局が来るか、または大変な努力が一生いるのです。心の大きな痛でとなるのです。もし子供がいたら、どうなっていたでしょうか?
追伸:全ての人やモノとつながっているワンネスの意識を体験された人は、私の知る限り”お釈迦様とイエス様、そして空海様”のみだと思っています。現在肉体を持っている人で、ワンネスの意識を体験した人は世界中に一人もいません。
もし、ワンネスのことを話す人がいたら知識として他人の意見をもっともらしく言っているだけなのです。その人の言動を注意深く観察してください。その人に巻き込まれないようにしてください。