大リーグの大谷祥〇選手のMVPを獲得されたホームランの活躍について、100年バイオリズムによる分析を行ってみました

新人王を取られた2018年は運気の悪い年でしたが、年ホームラン数は22本で、6・7・8月の天殺期の3ケ月間は5本で年ホームラン数に占める割合は23%となっています。同様な方法で分析してみますと、2019年は運気の良い年で年ホームラン数18本、月天殺期中は15本の83%となっています。しかし後半に腕の手術を受けられています。2020年も運気の良い年でしたが、年ホームラン数は7本で不調でした。月天殺期中は2本の29%でした。 2021年は、八閉期と運気がかなり悪い年でしたが、年ホームラン数が46本で月天殺期中が29本の63%でした。2022年は運気の良い年で年ホームラン数32本で、月天殺期中が18本の56%となっています。2023年は前年から続く運気の良い年で、年間ホームラン数44本で月天殺期中が32本の73%となっていました。しかし、後半9月に故障離脱して手術を受けられました。手術は成功との報道です。

以上から大谷さんの活躍を100年バイオリズムを使って分析した結果をまとめてみますと、各年の月天殺期中に打ったホームラン数の年間ホームラン数に対する割合は、2018年が23%・2019年が83%・2020年が29%・2021年が63%・2023年が56%・2023年が73%で6年間の平均は55%となり、大リーグ開催月数の7ケ月間に対する月天殺期の3ケ月間の割合の43%を大きく上回っています。

逆に、運気の良い年である2019年は後半に手術・2020年は不調・2022年は無事に過ごしたものの2023年は後半に故障して手術を受けられました。

運気の良い年は、結果として故障しがちであることが分かります。

大谷さんは、このように非常に運気の悪い年や月に活躍されていることが分かります。

不思議ですね!

しかし、運気の悪い時期に活躍されている理由があるのです。いつかお話したいと思います。


楽天トラベル