大リーグ・エンジェルスの大谷さんが、二刀流を条件に名門のドジャースへ移籍を12月10日に発表されたとのことです。
当初は、エンジェルス残留などの複数の案が世間を飛び交っていました。
ファンとしてはこの移籍の決断を喜ぶ人が多いと思いますが、中にはこの決断について将来を不安に思う人も少しはいるのではと思います。
そこで、100年バイオリズムを使ってこの決断の良否について診断してみました。
100年バイオリズムを使った大谷さんの今年の運勢は、2年続く最後の良期となっています。
彼は7月生まれなので、今年は11月15日~20日くらいまでが良い運気となっています。
実際に10月~11月までの良い運気の時期に、各球団とじっくりと交渉していたと思います。
決断された日はだれにも分かりませんが、12月10日に皆が知ることになったので、それ以前に決断されたことは間違いありません。
12月10日は運気の良い時期をほんの少し過ぎた頃ですので、年運と月運共まだ良い時期であります。この良い運気の期間に決断されたものと考えます。
結果としてどこの球団に移籍されたとしても、この決断の行為自体は良い時期の判断だったと思い、それを尊重します。
来年は変期と言う少し運気の不安定な時期となります。またひじの手術のリハビリの程度も気になりますが、ファンを魅了してくれるプレーを期待するものです。