今年の芸能界の十大ニュースの一つに取り上げられるであろう市川猿之〇さんの父母との一家心中事件について100年バイオリズムを使って分析してみました。
事件の経緯は、ある週刊誌に猿之〇さんのパワハラについての記事が載ったことが原因とのことで、本人が激しく動揺して自殺を試み、そこに父母も共に道ずれになろうとし、薬による心中を図ったとのことでした。
しかし、本人は一命を取り留めましたが、父母の自殺をほう助したとの罪で執行猶予のついた有罪判決となりました。
では、なぜ名門の家柄に生まれ一流大学も出て仕事にも成功して裕福な暮らしをしている人が、このような事件を起こしたのでしょうか?
それは、ほとんどの人が易学の本質を、根本的に理解してないことが原因になります。
即ち、宇宙の天体の周期的な動きによる変化が、目に見えない力となって私達の意識に日々変化をもたらしていることなのです。
例えば月の引力による海水の干満から判るように、私達が表面的には感じていなくても、月からの引力の変化を日々受けているのです。
これら星々の影響を何千年にもわたり研究されてきたものが易学と言われているのです。
そして、その吉凶を表したものが”運気”なのです。
即ち、家柄や学歴・貧富などに関係なく、全ての人々の意識が、毎日の天体の運行の変化の影響を、日々受けているのです。
ただし、その変化の速度はゆっくりであるため、日々その変化に気づくことは難しく、月や年の単位でみると、結果として運の良い年や悪い年であったと、目で見える形で後日実感することになるのです。
もし、自分の自我意識でこの変化を阻止できると思う人がいたら、それは神への宇宙への冒涜になるのです。何故なら、最も身近な存在である太陽や月の運行でさえ、だれも止めることはできないからです。
この宇宙の法則である100年バイオリズムを事前に知っていれば、これらの不幸・悪運を避けることができたかもしれないのです。
それでは、この ”100年バイオリズム” の法則を使って、猿之〇さんしか知らない心の闇を外から推理してみましょう。次号に続く・・・