(個人情報保護のため氏名は変えてあります)
粗品さんと秋山さんは、出会ってから5年ほどの交際の後、結婚式を挙げて1年未満で離婚されています。
その謎解きを100年バイオリズムで検証しました。
Web情報によると、お二人が交際を始められた時の粗品さんの年運は天殺期で月の天殺期に入ったばかりの最悪の時期です。秋山さんは頂期の最高の時期でした。そのため、秋山さんは粗品さんの交際願いに応じたものと考えられます。
それから5年ほど交際されたとのことですが、秋山さんにとって結婚の発表は八閉・結婚式は天殺期・離婚も翌年の天殺期と最悪の時期となっていました。
そのため、相性も5ランクのうちの喧嘩する相性の2ランクとなっています。正確には全く相性の合わない1ランクに近い2ランクでした。
2ランクや1ランクの相性は、結婚をお勧めしない相性です。
出会いの時期と結婚の時期が、二人とも同時に満足できる時期でない場合は、このような破局が訪れる場合があるようです。
そして、もともと結婚するには良い相性では無かったのです。
相性は目に見えません。スタイルや学歴など外からの情報ではわからないのです。相性が合うとはどのようなことなのか、そして自分がどのように変容していくのか、そこをしっかりと研究する必要があると思います。
参考として、郷宮宗華 著「100年バイオリズムを使って最高の結婚相手と出会う方法」をお勧めします。