100年バイオリズムから見た芦原妃名〇子さんの運気について

つい先日、行方不明の芦原さんのご遺体が発見されたとの報道で、多くのファンが悲痛にくれました。とても残念でした。

なぜ、このような事態になったのか、一部の報道によれば、彼女の自作の漫画のTV化について、放映された内容が彼女の思いとは違ってしまったことについて、彼女が視聴者等に向けてお詫びの言葉をSNSに投稿したところ、彼女の思いとは違って矛先がTV局に向かい大きな騒ぎになり、そのことで彼女が自責の念を持ち、不幸な展開になってしまったとのことのようです。

では、なぜこのような予想もしなかった騒ぎに発展してしまったのか、また、なぜ自らが不幸なことになってしまったのか、「運気」という視点で考える必要があります。なぜなら、このようなことは、騒動の大小は別にしても、だれにでも起こったり・起こる可能性があるからです。

そこで、100年バイオリズムを使って彼女のバイオリズム表を作成し分析しますと次のことが分かりました。

彼女は1月生まれで今年の運勢は八閉期という八方塞がりの最も運気の悪い不運な年になっています。できる限り保守的な生き方や生活をお勧めする年なのです。社会的に動くと返って不運を招きやすい年なのです。そしてその悪い運気は去年の9月頃から始まっており、今年の1月頃が最も影響が大きい時期なのです。

即ち、保守的に生活すべき時期に、よかれと思ってSNSに投稿した行動が、予想外の騒ぎを引き起こし自責の念から自ら不幸になってしまったようです。

天殺期や八閉期・厄年は保守的な生き方に徹することが身を守ることになります。また、たとえ騒ぎが起こっても、夏頃には運気が上昇し良い運気になりますので、自責の念も薄らぎ、打開策を講じることもできたと思います。

100年バイオリズムの法則を知っていれば、不運を避け、また不運を掴んだとしても少し辛抱すれば運気が好転する時期を待つことができたと思います。誠に残念でなりません。

なお、本世相診断でも取り上げています一家心中事件を起こしてしまった市川猿之〇さんもこの八閉期という運気の悪い時期に心が動揺して事件を起こしてしまっているのです。

有名人で無くても、新聞ニュースなどを見ていると、この八閉の時期に心が動揺して事件を起こしてしまったニュースを結構目にします。

100年バイオリズムの法則を知って、その年を無事に過ごされることを願ってやみません。