今年2024年の2月に、日本人の彼女と去年の12月に結婚していたことが発表され、世界中の人々が驚きました。
その結婚について100年バイオリズムの方法を使って分析してみました。
なお、お相手の方の生年月日も出会いの時期の詳細も不明なため、大谷さん側のみの分析になります。
報道によれば、3、4年前に出会ったとのことです。
つまり、4年前の後半に出会ったと判断しました。
①4年前は、大谷さんの2年続いた2年目の良期になります。誕生日の7月から11月までは大変良い運気で、12月は少し運気が下り坂ですがまだ良い運気の影響を受けている期間です。
これらの良い運気の年の後半に出会ったものと思われます。
100年バイオリズムの方法で述べている理想の流れになっているのです。
②その次に凄いのが、2021年の八閉期という大変運気の悪い時期を、交際しながら無事に通過し、2022年と2023年の良期に交際を深めて、運気が大変良い2023年の12月に結婚したことです。
本人は、この流れを意図していなかったと思いますが、神の御導きに無意識に従っていたものと考えます。
③さらに凄いのが結婚した次の理由です。
” 特別これというものは無いが、心が落ち着く、一緒にいると何となく楽しい ” などの判断基準です。
これらの言葉は、すべて私の著書である「100年バイオリズムを使って最高の結婚相手と出会う方法(amazon販売)」で述べていますが、最高の相性の結婚相手と出会た時、自らの心が変化・変容します。
その変化・変容の具体例を読者の皆さんの参考にしてもらおうと本に記載していますが、それと全く同じことを大谷さんは言っているのです。
④そして、だれにも相談せずに自分のみの判断で結婚を決断されたものと思います。
この若さで、よくこの判断基準を身に着け、そして自分のみで決断ができたものと、舌を巻く思いでした。
まさに、「新人類」そのものだと思いました。