（個人情報保護のため名前は変えてあります。）

有名な吉永さゆり〇さんの結婚について100年バイオリズムを使って明らかになった経緯をお話します。

吉永さんは、二十歳過ぎの頃、映画で共演した渡〇哲也さんと恋仲になり結婚を思っていましたが、両親の強い反対で諦め、さらに渡さんが別の女性と結婚してしまったので、傷心のままその思いを絶ったとのことです。その傷心の時期に出会ったのが岡田〇太郎さんでした。二回りも年上だったとのことです。

100年バイオリズムでそれぞれの方との相性を診断してみました。

①渡さんとの相性：友達の相性です。この相性でご結婚されている方は多数みえます。しかし友達の相性なので夫婦間を維持するためにはそれなりの努力が要ります。努力ができず離婚してしまうカップルもいます。

この時、吉永さんは若く、純粋であったため渡さんに強く心がひかれたものと思います。結婚しても良かったと思います。しかし若かったがゆえに強く反対する両親に逆らえなかったものと思われます。

②岡田さんとの相性：傷心の時期に岡田さんと出会い惹かれあってご結婚されることになりました。岡田さんとの相性を調べると、最高の相性であったことが分かりました。

相性的には、渡さんとの結婚よりも岡田さんとの結婚のほうがさらに良かったことになります。

結果としては、大変幸せなご結婚をされたことと思います。

なお、最高の結婚であったことを外から間接的に推測してみました。

即ち、お二人には子供がいません。いや子供を必要としなかったものと思います。

著書の「100年バイオリズムを使って最高の結婚相手と出会う方法」（ペンネーム）郷宮宗華に記していますが、最高の結婚相手と出会うと二人の関係は”精神性が非常に高まり、肉体関係を超えたものになる”場合があると述べています。

お二人が非常に高い精神性の意識状態になっていたため、子供を必要としなかったものと思います。実際の本当の理由は分かりませんが、結果から判断するとまさに100年バイオリズムの考え方の通りになっていました。