この事件は、今年2023年5月中旬頃に起きたと報道されています。
それでは、猿之〇さんの100年バイオリズム表を見てみましょう。
すると、今年は良期の良い年で、来年は変期という心が不安定になる不運が訪れやすい年になります。一般の易学でも、今年は良い年と判定されています。
では、なぜ運気の良い年にこのような事件を起こしたのでしょうか?
100年バイオリズムの考え方から判断しますと、猿之〇さんの場合、今年の3月上旬頃までが良期で、それ以降運気が下がり7月中旬頃から変期の悪い影響を受けることが分かります。
事件は5月の中旬に起こったと報道されています。
この5月の中旬は、ほぼ運気が下降している中間地点にあたります。
即ち、良い運気と悪い運気の変曲点にあたるのです。
運気の悪い時期だけでなく、良い運気から悪い運気へ運気が下降している時期も危険なのです。
猿之〇さんが、100年バイオリズムの法則を知っていれば、 ”良い運気の時期であればそれほど動揺することでも無いことが、悪い運気へ向かって自分の運気が下降している時期であるがため、必要以上に不安が増幅され、自分が動揺していると気き、気持ちを落ち着かせることができた” のではと思いす。
一時、辛抱しておれば、このような事件を起こさなくても良かったのではないかと思い悔やまれます。